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京都市伏見区・高低差約6m、詳細不明の既存擁壁、変形した敷地内に約3mの傾斜がある混構造の家


京都市伏見区・高低差約6m、詳細不明の既存擁壁、変形した敷地内に約3mの傾斜がある混構造の家

高低差約6m、詳細不明の既存擁壁、変形した敷地内に約3mの傾斜がある混構造の家

変形した敷地に巾5mの敷地内通路、高さ約6mの階段、詳細不明の擁壁、変形した敷地内に約3mの傾斜という家を建てることが難しく思える敷地。

計画1・RC造と木造混構造、約6mほどの階段を上がらなくて済むようにエレベーター塔を作りメインの敷地まで通路橋を架け住居部1階は土を削りRC造の構造体を埋め込み2階部分は木造で建てる特殊なプランを、ただ建築コストが大幅にUPしたため計画案を見直す事に。

計画2・通路部分のエレベータ塔を廃止、既存の擁壁上のみに耐圧版と土留めを一体化し土を切り崩した傾斜地にはめこみ内側に木造2階建てを作るプラン、計画1と同様リビングに螺旋階段、吹き抜けのあるプラン。土留め部を利用しドライエリアを設け本来土に埋まる部分にも窓を設け1,2階4面からの採光を確保したプラン。

計画3・計画2の完成前に約1.5mほどの段差を基礎一体でつくり傾斜地なりのスキップフロアープランも作製、ダイニングとリビングの段差はメイン階段で折り返し2階に違和感なく上がれるように作製。1.5m上がったリビングには4m柱を利用し2階吹抜け天井と同じ天井高約3.9mほどの高さにすることで抜群の解放感にすことが出来ました。

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