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工事中の注文住宅

基礎工事(京都市右京区のインナーガレージのある3階建てシンプルモダン注文住宅)

  • 京都市右京区のモダン注文住宅の工事です。
  • 敷地面積   :  83.99㎡ - 25.40坪
  • 1階床面積 :  46.71㎡ - 14.12坪
  • 2階床面積 :  49.50㎡ - 14.93坪
  • 3階床面積 :  49.26㎡ - 14.90坪
  • 延床面積   : 145.47㎡ - 44.00坪


 

基礎工事の様子です。
基礎工事の最初の段階になる 掘り方(ほりかた)です。
この作業は基礎の位置を決める大事な作業です。
 基礎の位置とは、建物の前後および左右の道路境界及び隣地からの寸法と地盤面(GL:グランドレベル)からの高さを決定することです。
ベース部分と立上り部分の堀分けが必要になり写真のように深い部分と浅い部分に分かれます。これから捨てコンクリート・墨出しと作業が進んでいきますので 随時報告させていただきます。


KIMG0047.JPG

続き

京都市右京区の注文住宅 基礎工事 

前回の彫り方(ほりかた)の続きになります。
捨てコンクリートは彫り方の次の工程になり、地面からの湿気を防ぐ防湿シート(一部露出している透明のシート)を敷き詰めコンクリートを打設します。
この捨てコンクリートには防湿シートを抑える、墨出し、鉄筋や型枠の受け台として必要な工事となっています。

鉄筋工事は建物の基礎の骨組みになります。正確に配筋するということは、基礎の強度を上げるという事にも繋がるのです。
仕様どおりに正確に施工されているかは、コンクリートを流し込んでしまえば分からなくなってしまうからこそ、 配筋はとても重要な作業なのです。


IMG_4224.JPG   IMG_5059.JPG
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