基礎耐圧版のコンクリート打設後養生期間をおき基礎立ち上がり部の型枠の施工の完了です。コンクリート打設前にアンカーボルト及びホールダウン金物ボルトを挿入しておきます(写真6)のように吊り下げ部材があるのでボルトの配置も簡単にできます。コンクリートを打設後、養生期間を置き、立ち上がり部の天端にレベラーを流すことにより水平面をつくり乾燥後、型枠を撤去をし土を埋戻し上棟となります。木造基礎の型枠は昔は木製で数回使用すれば処分となっておりましたが現在は鋼製となりコンクリートの仕上がり、施工性もUPしており後期の短縮にもつながっております。木製と違い鋼板部分が壊れるまで使用することが出来ます。
写真 1
写真 1 駐車場より数段の階段を作り玄関に!完成はこのような感じになります。
写真 2
壁の方向は建物短辺に3か所、耐力壁が片寄りしないように。
完成形は3枚のスリット壁より夜間駐車場部分の灯りが漏れるように!
写真 3
写真 4
写真 5
写真 6
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