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お知らせでタグ「住宅ローン6月の金利下がる」が付けられているもの

2014年6月の住宅ローン金利は!?住宅ローン金利が1%変わるとどうなるか!

2014年6月の住宅ローン金利はどうなるでしょうか?

早めに来月の金利を発表しているソニー銀行の住宅ローン金利をチェックしてみましょう!

ソニー銀行住宅ローン金利

・変動金利 : 0.899% → 0.899% (変わらず)

・10年固定 : 1.492% → 1.482% (-0.010%低下)

・20年固定 : 2.251% → 2.235% (-0.016%低下)

・30年固定 : 2.413% → 2.399% (-0.014%低下)

わずかではありますが、6月の住宅ローン金利をやや引き下げるということです。

これは長期金利が少し低下傾向にあることを反映させたのではないかと思いますが、来月の全体的な住宅ローンの金利水準を期待させる動きと言えます。

住宅ローン金利が1%変わるとどうなるか!

よくある住宅ローン借り入れの例です。 3000万円を30年かけて返済する場合で考えてみます。 金利1%の違いによる、返済総額の差は下記の表を見て頂くとわかるとおり、金利2%で借りた場合と、3%、4%と、金利が1%ずつ違った場合に、トータルでの総返済額と毎月の返済額の差には、大きな隔たりがあるのが分かります。 map02 超低金利の住宅ローンについて 金利が1%高いと、約500万円も損する、毎月の支払額も2万円近く損するということになります。 金利が1%違うとトータルで500万円も違ってくるという事は、金利分でしっかり節約できる方は、その金額分グレードの高い住宅に住めるという事です。

つまり、住宅ローンを他行へ借り換えることで希望通りの物件に住めるようになる可能性があります。

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