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お知らせでタグ「繰上げ返済」が付けられているもの

金融機関で住宅ローンの借換え、相談をする時のポイント

借り換えの目的によってポイントが変わる 

最近、日本銀行による量的・質的緩和の継続の発表や金融機関の競争などにより、住宅ローンの金利は過去最低水準となっています。一方で、消費税の引き上げによる家計の負担の軽減を考える方も多く、住宅ローン借り換えへ関心が集まっています。

一般的に借り換えの目安は、借入残高が500~1,000万円以上、金利の差が1%以上、残りの返済期間が5~10年以上と言われています。ですが、最近はローン保証料が無料の商品もあり、必ず全ての条件を満たしていないという方にも、効果を期待できることもあります。住宅ローンの相談会を土日や夜にも行っているという、金融機関も増えていますので、相談してみても良いでしょう。

金融機関に借り換えの相談に行く時は、借り換えの目的を明確にして相談することが重要です。主な借り換えの目的として、
 

1.総返済額を減らしたい
2.毎月の返済額を減らしたい
3.将来の金利リスク(返済額が増える)に備えたい
 

という3つのパターンがあります。

総返済額を減らそうとすれば、現在の借り入れと同じ金利タイプ、そして金利の低いものを選ぶ事が基本です。総返済額をなるべく減らしたいという方は、毎月の返済額は現在と同じにして、借入期間を短くするのが効果的です。仮に、借入期間を現在と同じ返済期間にすれば、総返済額の軽減の効果は薄れてしまいますが、毎月の返済額を減らすこともできます。このように、目的をより具体的にしておくと相談がスムーズに進みやすくなります。
 

将来の金利の引き下げ幅も確認を


基準金利・店頭金利だけを見て急いで決めてしまう事は良くありません。多くの金融機関が「店頭金利からさらに金利を引き下げます」といった一定条件を満たせば金利の引き下げをしていますが、この金利引き下げには大きく分けて2つのタイプがあり、「全期間1.7%引き下げ」というように、借入期間中の引き下げ幅が一定のタイプ。と、「当初10年間は店頭金利から2.2%引き下げ、11年目以降は店頭金利から0.8%引き下げ」というように、当初何年間かの引き下げ幅が大きく、将来の引き下げ幅が小さくなるタイプです。
 

当初の金利は低いと借り換えが効果的に見えますが、将来の引き下げ幅が小さいと思ったように効果を期待できない場合もあります。どちらが有利かは、返済期間や引き下げ幅などによっても異なってきます、実際に金融機関で試算してもらいじっくりと考えましょう。
 

金利以外のメリットにも注目!


住宅ローンを借り入れる際には、付帯サービス、もしくは今後の金融機関との取引予定などを加味して総合的に借入先を検討することも重要となります。


●繰り上げ返済
共働きでどんどん返済をしたい、余力のあるときに早期返済をしたいという方は、繰り上げ返済が少額からできること、ネットからできること、繰り上げ返済手数料が無料、などもチェック。


●付帯保険などのサービス面
団体信用生命保険に3大疾病や8大疾病保障付きを選択できる金融機関が増えています。保険料として金利の上乗せが一般的ですが、上乗せ金利なしで保障を付けられるという金融機関もあります。また、保証料の有無もチェック。


●他のローンを借りる予定がある
金融機関によっては、住宅ローンの借り入れがあり、他のローンを組む時に金利が低くなるという事があります。将来的に新たに借り入れをしたい場合には、借り換えの相談時に伝えておくのも良いでしょう。


●その他
 別々の金利タイプでミックスできるプラン・預金残高に応じて住宅ローンの金利が軽減されるという預金連動型ローン、ローン返済額の増減ができる返済額指定機能など、多様な商品が存在し、ニーズに合わせた検討してみるのも良いでしょう。

いずれにしても、手数料・登記費用など諸費用がかかります。金利だけでなく諸費用を含めて借り換えの効果を確認することが大切です。

金融機関に相談しに行くと何から話していいかわかならなくなりがちです。相談の前に借り換えの目的やチェックポイントを整理して、ご自分に合うローンを探しましょう。

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住宅ローンの変動金利型、金利上昇するとどうなる?

変動金利ってそうそう上がらないでしょ?
「住宅ローン変動金利型は金利上昇リスクがありますよ」といのは十分に理解しているけれども、実際、金利はそんなに上がらないでしょ、と思ってわれている方も少なくないでしょう。変動金利型の過去の金利を見てみますと、金利が2%台になったのが1995年。2001年からの日本銀行のゼロ金利政策で基準金利は2.375%になりました。その後は、一時的に金利が上昇することはあっても、現在は2.475%という低金利が続いている状況です。

住宅ローン変動金利型の金利推移(基準金利)

住宅ローン変動金利型の金利推移(基準金利)

長い期間の低金利によって、金利が上昇するということがイメージしにくいということもわかります。ですが、1990~1991年には過去最高の8.5%を付けています。過去のデータにすぎませんが、バブル景気の前後には5~7%であったことは知識として知っておきたいです。

住宅購入、住宅ローン選びの相談で、同席したご両親は「金利が高くなると大変なんだから」と、子が変動金利型を選択されることを心配されることがあります。高金利時代に住宅ローンの返済をした経験からでしょう、金利の上昇による返済額増加の負担感は大きいだろうなと推し量ることができるシーンの一つです。

変動金利型の返済ルールと未払利息を知っておこう

金利が上昇した時に、全期間固定金利型以外の金利タイプを借入れしている人は何らかの影響を受けます。特に変動金利型は市場の金利動向の影響をすぐに受けるもののため、ここでは変動金利型で金利上昇の影響を見てみましょう。

まずは変動金利型の仕組みを確認しておきましょう。

<変動金利型の仕組み>
  • 金利は半年に1回見直される。
  • 返済額は5年ごとに見直される。
  • 返済額が見直され、増額されても従来の1.25倍までというルールがある。
    注:毎月金利を見直しをしている金融機関もあります。また、金利が変わる度に返済額も
      見直され、増額幅の上限ルールがない変動金利型もあります。

未払い利息はこうして起きる

金利が上昇しても返済額見直し時期までは返済額は変わりません、返済額が見直され増額しても従来の1.25倍までというのは、返済額が上がっても比較的穏やかな上がり方のため、返済額の見通しをつけやすく、将来の計画を立てやすいというメリットがあります。
しかし、金利が上昇→利息分の金額増→元金返済分が少なくなり、ローン残高の減りが遅くなる。ということになります。また、返済額を全額利息の支払に充て、それでも本来の利息分に足りないときに「未払い利息」が発生します。この場合、元金返済はゼロになるため、ローンの残高は全く減りません。
未払い利息が生じたとき、これを毎回返済額とは別に支払う必要があります。支払方法は分割して支払う方法や、最終回に一括で支払う方法など銀行によって異なるので、借入れする際に確認をしておきましょう。

返済予定表のチェック+金利上昇時には繰上返済を!

変動金利型を借りた方によくみられるのが、返済額が5年間変わらないため、金利の状況を把握していないということです。銀行からは半年ごとに返済予定表が送られてきます。そこに今後6ヶ月の適用金利が明記されていますので、金利の状況は必ずチェックするようにしましょう。

もしも金利が上昇してきたら、返済予定表で残高についてもチェックしましょう。残高を減らさないとそれだけ支払う利息が増えてしまい、住宅ローンの返済総額は増えていってしまいます。放っておかずに繰上返済を行うなどで、着実に残高を減らしていくよう心がけましょう。このような時のため繰上返済の資金源として、金利が低く返済額が少ないうちに貯蓄をしておくことが必要なのです。

変動金利型と上手に付き合っていくには、金利の低いうちに貯蓄を行い、金利が上昇すれば繰上返済をして残高を減らすというように自分でのコントロールが重要です。金利状況のチェックや自分でのコントロールはちょっと・・・という人は、少し金利が高めでもリスク回避として固定金利型を選択する、借り換えをするなどの対応が効果的です。

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