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私たちの考え方 構造について

注文住宅の構造について!

構造を選ぶ基準は、「質感や見た目が好き」などという選び方もありますが、

ほとんどは、間取り(デザイン)や敷地の形状、又は予算によってほぼ決まってきます。

分かりやすい例は、土に被る場所(地下室etc.)は鉄筋コンクリート造で造ります。

また、敷地の間口が狭く、壁が作れないような建物は鉄骨造や

木造のSE工法やラーメン構造などを採用します。

主に、住宅に使われる代表的な構造の種類や特徴についてご紹介いたします。

「家を建てたいけれど、どんな構造がいいのかわからない」という方は
下記を参考にしてみてください。もちろんメールでのお問合せもお待ちしています。

木造(W造)

structure_p04.jpg

軽くて強い木造は、日本の伝統的な工法ですが、
近年では、金物の発達により様々な工法が生まれています。
構造の種類の詳細はこちら>>

メリット
  • 材料費・コストが安い
  • 間取りの自由度が高い
  • 断熱性に優れる
  • 軽量であり耐震性に優れる
  • 多彩な外観が選択できる
  • 吸湿性に優れる
デメリット
  • 耐久性が低い
  • 火災に弱い
  • 建築に高い技術が必要
  • 害虫による侵食防止が必要
  • 風雨により劣化しやすい

鉄筋コンクリート造(RC造)

structure_p03.jpg

地下室や急勾配の傾斜地にはRC造。また、様々な形状が作り出せるのも特徴です。
コンクリートの性質の一つとして、熱を蓄える性質がありますが、
断熱をしっかりすることで、魔法瓶のようになり非常に省エネに優れた建物になります。
構造の種類の詳細はこちら>>

メリット
  • 耐震性能に優れる
  • 気密性が高い
  • コンクリートは燃えにくい
  • 遮音性が高い
  • 工期が比較的短い
デメリット
  • 鉄筋は火に弱い
  • 住宅の重さに耐えられる地盤が必要
  • 結露が発生しやすい
  • コンクリートは劣化しやすい
  • デザインの自由度が低い
  • 間取りの自由度が低い

鉄骨造(S造)

structure_p02.jpg

住宅では、特に4階建て以上の建物や狭小地、大開口を設けたいプランに使用します。
構造の種類の詳細はこちら>>

メリット
  • 耐震性能に優れる
  • 気密性が高い
  • コンクリートは燃えにくい
  • 遮音性が高い
  • 広い空間や間取りが取りやすい
  • 重みに強い
デメリット
  • 高層のマンションや大空間の建物に向き
  • 住宅の重さに耐えられる地盤が必要
  • 結露が発生しやすい
  • コンクリートは劣化しやすい
  • デザインの自由度が低い
  • 間取りの自由度が低い
  • 内装や設備の選択肢が狭い

地震に強い建物とは?

structure_p01.jpg震度7まで耐えられる構造とは?
住宅に使用する主な構造は、木造・鉄骨造・鉄筋コンクリート造がありますが、一番地震に強いのはどの構造なのでしょうか?
その答えは、、、「どの構造も強くなる」です。

建物に作用する地震力は建物の重さに比例して強くなります。重たい鉄筋コンクリート造はその分不利になりますが、剛性という強度で地震に耐えます。
地震に強い建物は、どの構造か?ではなく、それぞれの構造に適したバランスで建てられているか?です。

免震構造の家づくりもデザイン1stにお任せください。

Design1stは、あなたの家づくりの『夢』を実現するお手伝いを致します。何でも気軽にご相談・お問い合わせください。

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